白井市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 2019-12-04
でも、私も実はこの質問の準備などで、昨日なんかは冷凍ギョーザを食べたりして、冷凍食品とか、コンビニの御飯とか、そういうものはもう味では本当にすぐれたものになっていると思うんですけれども、ただ、味がおいしいからといって安全というのとは必ずしもイコールではないと思っています。
でも、私も実はこの質問の準備などで、昨日なんかは冷凍ギョーザを食べたりして、冷凍食品とか、コンビニの御飯とか、そういうものはもう味では本当にすぐれたものになっていると思うんですけれども、ただ、味がおいしいからといって安全というのとは必ずしもイコールではないと思っています。
2007年から2008年にかけて発生した中国冷凍ギョーザ事件で中国産の恐ろしさを知り、さらにはことし7月チキンナゲットの加工に期限切れの肉を使用したり、工場内の不衛生なオペレーションが発覚して、中国産食品への不安が再燃したと思います。そんな危険な食材をなぜ学校給食で使われているのだろうということで、東京、神奈川68全市区を調査したリストも掲載されていました。
2点目の食品衛生監視員の配置についてですが、中国産冷凍ギョーザ事件を踏まえ、保健所の食品衛生課と当時の食品衛生検査所を統合し、職員が機動的、効率的に業務が遂行できるようにいたしましたほかに、業務量に対応して職員の増員を図るなど、保健所機能の強化に努めてきているところでございます。今後も研修等を充実し、職員一人一人の資質の向上を図っていきたいと考えております。
最初のところに出ておりますのも、中国の冷凍ギョーザの問題だとか、こんにゃくゼリーの話は出ているんですけども、やはりこれだけ流通食品の中に放射能の問題が取り上げられているときに、それに全く触れないというのは、いかがなものかと思いますけれども、お考えをお伺いしたいと思います。
近年、中国冷凍ギョーザ事件やこんにゃく入りゼリーによる窒息事故、あるいは高齢者等をねらった悪徳商法の横行など、私たち市民生活にかかわる問題が多数発生しております。
20年1月には中国産冷凍ギョーザによる健康被害が発生し食の安全が脅かされ、大きな問題となりました。21年4月には、動物公園のアフリカハゲコウが逃走し4日間にわたり周辺を飛び回りました。無事に確保され、ほっと一安心した矢先に前市長が収賄容疑で逮捕、辞職され、市政に激震が走りました。そして、市民の期待を受け全国一若い熊谷市長が誕生いたしました。
消費者保護行政につきましては、近年の中国製冷凍ギョーザ事件や事故米の不正規流通問題、こんにゃく入りゼリーによる窒息事故、食品表示偽装、高齢者をねらった悪質商法などの国民生活にかかわる問題が多数起こったことから、国におきまして、平成21年9月1日の消費者庁設置をはじめとした消費者行政に関する法律が改正されたところでございます。
近年ガス機器一酸化炭素中毒事件や輸入冷凍ギョーザ事件、また悪質住宅リフォーム問題などの発生によりまして、国民の消費生活への関心が高まってきております。しかし、一元的な情報集約、危険情報の早期発信を行う体制が不十分なことから対応をおくらせてしまい、その結果、国民の不安が高まり、買い控え等の行動をとらせてきたところであります。
福祉的就労支援について │ 7 高齢者住宅について ┘ ------------------------------------------------------ 1 学校統廃合に係る福祉施設の活用について ┐ 2 一般廃棄物の収集について │ 3 一昨年の中国製冷凍ギョーザ
さて、食の安全・安心を揺るがす大きな事件として思い出されるのが、平成20年1月千葉市において発生した中国製冷凍ギョーザによる中毒事件です。私もいまだに鮮明に記憶しております。
まず、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などの説明があり、これはそんなに危険に思う必要はないとの見解を明示、農薬の混入という犯罪と食品安全の問題をきちんと分けて考える必要があると主張しました。論点がすりかわることで、中国産の加工食品はすべて安全ではないなどとする危険な議論の拡大につながったとの見方を示しました。非科学的な誤った論調に苦言を呈したということです。
二つに、昨年問題となった冷凍ギョーザや汚染米の教訓から、中学校給食における冷凍食品の産地確認はどう生かされていますか。 三つは、中学校における給食時間ですが、07年12月議会において、盛田眞弓議員が生徒の食事時間の保障を質問しましたが、給食時間が足りないことが指摘されたところですが、食べることについても個人差がありますから、時間を保障できるように改善を図るべきではないですか。
中国産の冷凍ギョーザ事件以来、学校給食に輸入の冷凍加工食品を使うことを自粛する傾向にありましたが、本町でのその後の取り組みについて伺います。また、今後の計画もあわせてお聞かせいただきたいと思います。 2点目は、米粉パンの学校給食への導入について、コスト面での懸念から延び延びになっていますが、輸入小麦への不安は隠せません。ぜひ大網白里産の米を使っての米粉パン実施に踏み切るよう提案いたします。
-------------------------------------------- 1 高齢者福祉について ┐ 2 羽田空港問題について │ (1)着陸便旅客機騒音問題について │ 3 新型インフルエンザ対策について │ 橋 本 登 君 (過去の中国製冷凍ギョーザ
消費者庁発足のきっかけとなったのは、食品表示の偽装事件、高齢者をねらった悪徳商法、さらには中国製冷凍ギョーザの薬物中毒事件や事故米の不正転売などの相次ぐ消費者被害と、役所の遅い対応への批判でした。各省庁にまたがって発生する問題に対応しながら、消費者の立場で素早く動くためには、従来の縦割り行政ではない新しい組織が必要でした。しかし、最も重要なのが、自治体窓口の強化です。
本案は、近年、輸入冷凍ギョーザへの毒物混入事件やこんにゃくゼリーによる窒息事故、悪 質商法被害、ガス湯沸器一酸化炭素中毒事故の発生など、県民生活の安全安心が脅かされる現 状が続いていることから、消費者被害を予防・救済するために、消費者行政を一元的に推進す る組織として消費者庁の創設や地方自治体の消費生活センターを法的に位置づけ、その設置の 促進を図るとともに、設置や相談体制の強化に対し抜本的
食の安全と安心は、本年度初めの中国冷凍ギョーザ中毒事件の大発生や農薬の発生等、読売新聞の調査によると69%の人が国内産を購入するとしており、温暖化やバイオ燃料による小麦、トウモロコシ等の大幅な値上がりにより国内産の農産物が大幅に見直されている。そのような中、柏市の「かしわで」、沼南の「道の駅しょうなん」、不振であった「道の駅やちよ」で顔の見える農産物の販売所として今や大人気で大混雑であります。
そのアクセス件数はということで件数を申し上げますと、最近では……最近でもないですかね、中国製の冷凍ギョーザに関する情報、これはことしの1月31日に掲載しましたけれども、これについてはアクセス件数で2,253件、それ以外にコンニャクゼリーのことが最近問題になっておりましたけれども、10月22日に掲載しまして147件のアクセス、閲覧数がございました。
私、冷凍ギョーザの問題があったときに、当時は教育経済委員会ですか、ここで加工食品の実態と、それから残渣の状況というのを委員会に報告したんですね。非常に残渣がセンター、多いわけですよ。そこに参加していた議員さんも驚いて、将来的には自校方式という問題があるんだけれども、当面何とかならないかと、こういう御意見が出たんですね。私もそう思いました。
冷凍ギョーザ事件が起こり、その後も食品偽装、中国産マッシュルームの異臭問題、事故米、汚染米、メラニンの混入問題と、この間本当に食に対する信頼と輸入食品、冷凍食品の安全性が問題となってきました。また、世界的な飼料穀物価格の高騰、原油の値上がりなどの影響で食品の値上げが相次ぎ、家計を直撃しています。